FC2ブログ

兵庫県立美術館で開催されている、「ゴッホ展」に行きました

この展覧会では、
フィンセント・ファン・ゴッホの絵画と、
ゴッホに大きく影響を与えたハーグ派、印象派の絵画が、
ゴッホの言葉とともに、83点展示されていました。

印象に残った作品は、ゴッホの2つの作品でした。

「糸杉」

2020030101_convert_20200302124219 (1)

(c) メトロポリタン美術館

ゴッホは、晩年に、糸杉を描き続けました。

友人の画家 エミール・ベルナールへの手紙で、
「僕の野心は、ほんの大地の端くれだ。
 芽吹く麦だ。オリーヴの園に、糸杉だ。
 例えば、最後のやつなんかはそう易々と描けない。」
と語っています。

「麦畑」

2020030102_convert_20200302124314 (1)

(c) P.&N.デ・ブール財団

初夏のプロヴァンス地方の小麦畑を描いています。

ゴッホは、弟 テオへの手紙で、
「こんな幸運に恵まれたことがないからか。
ここの自然は尋常じゃないほど美しい。
どこもかしこも。なにもかもだ。」
と語っています。

スポンサーサイト



京都国立近代美術館で開催されている、「円山応挙から近代京都画壇へ」に行きました

この展覧会は、近世から近代へ
円山・四条派の画家たちの系譜をたどる展覧会でした。

印象に残った作品は、3つの作品でした。

円山応挙の「松に孔雀図」(部分)

2019121501_convert_20191216113258 (1)

(c)兵庫・大乗寺

松と孔雀は、墨一色で描かれていますが、
墨の濃淡により、変化をつけています。


円山応挙の「郭子儀図」(部分)
20191215022_convert_20191216113403 (1)
(c)兵庫・大乗寺

安禄山と史思明の乱を鎮圧した唐の武将 郭子儀が描かれています。


「松に孔雀図」と「郭子儀図」は、
いずれも兵庫県香住にある高野山 真言宗 大乗寺 客殿の襖絵です。

大乗寺 客殿の165面の襖には、
円山派の障壁画が描かれています。
すべて国の重要文化財に指定されています。

大乗寺は、別名、応挙寺と呼ばれています。


国井応文・望月玉泉の「花卉鳥獣図巻」(部分)

2019121503_convert_20191216113517 (1)

(c)京都国立博物館

円山応挙は、写生画について、
「絵というのは、物事を写し、心を伝えるものだ。
 実物に即して新たに描くのでなければ、
 絵とは呼べないのではないか。」と語っています。

アサヒビール 大山崎山荘美術館で開催されている、「東山魁夷のスケッチ 欧州の古き町にて」に行きました

CIMG2537_convert_20190929162949 (1)

この展覧会では、東山魁夷が、デンマーク、ドイツ、オーストリアの旅で制作した
スケッチ、習作、本制作の作品が展示されていました。

これまで何回か、東山魁夷の展覧会に行きましたが、
今回の展覧会で初めて見るスケッチもあり、
興味深かったです。

印象に残った作品は、2つの作品でした。

「静かな町」

2019092901_convert_20190929163057 (1)

(c)長野県信濃美術館

ドイツのヴィムプヘンの町並みが描かれています。


「丘の上のローテンブルク」

2019092902_convert_20190929163141 (1)

(c) ヤング開発株式会社

ドイツのローテンブルクの町並みが描かれています。

兵庫県立美術館で開催されている、「印象派からその先へ 世界に誇る吉野石膏コレクション展」に行きました

この展覧会では、山形美術館に寄託されている、
吉野石膏コレクションのフランス近代絵画が、
72点展示されていました。

印象に残った作品は、3つの作品でした。

クロード・モネの「サン=ジェルマンの森の中で」

2019071501_convert_20190716105559 (1)

(c) 吉野石膏コレクション

森の奥へと続く小道を描いています。
幻想的な雰囲気の絵でした。

クロード・モネの「睡蓮」

2019071502_convert_20190716105740 (1)

(c) 吉野石膏コレクション

ジヴェルニーにある、
モネの自宅の庭の睡蓮を描いた作品です。


アルフレッド・シスレーの「モレのポプラ並木」

2019071503_convert_20190716105830 (1)

(c) 吉野石膏コレクション

アルフレッド・シスレーは、ロワン川の流れを中心に、
落ち着いた雰囲気の風景を描いています。

大阪市立美術館で開催されている、「フェルメール展」に行きました

この展覧会では、17世紀のオランダ絵画の黄金時代に描かれた、
肖像画、歴史画、風景画、静物画、風俗画と、
フェルメールの作品が、49点展示されていました。

印象に残った作品は、2つの作品でした。

コルネリス・ファン・ウィーリンヘンの「港町近くの武装商船と船舶」

2019050301_convert_20190503193049 (1)

(c)ロッテルダム海洋博物館

帆を張った武装した貿易船が左へ進み、
今、礼砲を発射したところなのか、大きな砲煙が上がっています。

岸辺では、漁師が釣った魚を、大勢の人が忙しそうに運んでいる光景が描かれています。


ヨハネス・フェルメールの「手紙を書く婦人と召使い」

2019050302_convert_20190503193144 (1)

(c)アイルランド・ナショナル・ギャラリー

白いブラウスに胴着を着た女主人は、一心に手紙を書いています。
この手紙は、家族への手紙でしょうか。

その背後で、メイドが、窓の外を眺めながら、
女主人が手紙を書き終えるのを待っています。

二人の背後の壁に掛けられている絵には、
旧約聖書の出エジプト記のモーセの発見の場面が描かれています。

この絵は、この女主人の人生は、モーセの生涯と同様に、
運命づけられていることを暗示しているのでしょうか。
プロフィール

青山昌仁

Author:青山昌仁
開業18年目
兵庫県司法書士会 所属
趣味:合気道、卓球、料理、読書

  ◆青山司法書士事務所の
    ホームページはこちら◆

カレンダー
03 | 2020/04 | 05
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR