神戸市立博物館で開催されている、「ボストン美術館の至宝展」に行きました
今回の展覧会では、古代エジプト美術から、
中国美術、日本美術、フランス絵画、アメリカ絵画、
版画、写真、現代美術まで、
古今東西の至宝が80点展示されていました。
印象に残った作品は、3つの作品でした。
英一蝶の「涅槃図」

(c)Boston Museum
縦2.9m、横1.7mに及ぶ大作です。
大勢の参拝者が、涅槃図の前でお祈りができるようにと、
このような大きさで製作されたそうです。
1911年に、ボストン美術館に所蔵されて以来、
公開されたのは、ただ一度だけと言われる作品です。
今回の展覧会が、日本への初めての里帰りとなり、
2016年5月から1年間、解体修理が行われました。
甦った色彩がとてもきれいでした。
クロード・モネの「睡蓮」

(c) Boston Museum
クロード・モネが、フランスのジヴェルニーの自宅に造り上げた
「水の庭」に浮かぶ睡蓮が描かれています。
ジャン=バティスト=カミーユ・コローの「ボーヴェ近郊の朝」

(c) Boston Museum
小川のせせらぎが聞こえる、
緑の草地に座っている母と子が描かれています。
その静かさが伝わってきて素敵でした。
中国美術、日本美術、フランス絵画、アメリカ絵画、
版画、写真、現代美術まで、
古今東西の至宝が80点展示されていました。
印象に残った作品は、3つの作品でした。
英一蝶の「涅槃図」

(c)Boston Museum
縦2.9m、横1.7mに及ぶ大作です。
大勢の参拝者が、涅槃図の前でお祈りができるようにと、
このような大きさで製作されたそうです。
1911年に、ボストン美術館に所蔵されて以来、
公開されたのは、ただ一度だけと言われる作品です。
今回の展覧会が、日本への初めての里帰りとなり、
2016年5月から1年間、解体修理が行われました。
甦った色彩がとてもきれいでした。
クロード・モネの「睡蓮」

(c) Boston Museum
クロード・モネが、フランスのジヴェルニーの自宅に造り上げた
「水の庭」に浮かぶ睡蓮が描かれています。
ジャン=バティスト=カミーユ・コローの「ボーヴェ近郊の朝」

(c) Boston Museum
小川のせせらぎが聞こえる、
緑の草地に座っている母と子が描かれています。
その静かさが伝わってきて素敵でした。
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